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ドラコンとは、トラブルショット

ドラコンとは、トラブルショット


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ドラコン

とはドライビング・コンテストの略。飛距離を争う競技。通常フェアウェイに残ったボールを対象とする。(参考文献1)

コンペなどでドラコンがあることも多いと思います。この場合、パー5のうち1ホールをドラコンホールに指定して、ティーショットを一番飛ばしたプレイヤーの勝ちとなります。

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ちなみにフェアウェイから外れてラフなどにボールが入った場合、選外になってしまうことが多いです。つまり、ある程度の正確性もないと、ドラコンには勝てないということです。

飛距離を出すことはゴルフの醍醐味だと思いますが、かといって飛ばし屋がゴルフで必ずしも勝てるわけではありません。

また、プロや上級者でも、飛ばしにこだわるあまりスイングを崩したり、故障してしまう例もあるようです。

アマチュアの方でも、飛ばしたい方は多いと思います。ただ、当サイトの正確不動法のように、飛距離より正確性を重視しても、飛ばせるプレイヤーにスコアで勝つことはできます。

ドラコンでは勝てなくてよいのです。スコアで勝ちましょう。まさに柔よく剛を制すです。
参考:ドラコンで勝つ方法
ドラコンがスイングをおかしくする

なお、以前にタイガー・ウッズが最強だった頃、クラブやボールの進化、あるいはトレーニング方法の向上などにより、プロ選手が飛ばしすぎるようになった現状を批判していたことがありました。

以前なら効いていたバンカーなどのハザードを、飛ばしで飛び越えてしまうようになったため、ゴルフが面白くなくなってしまうという憂慮なわけです。また、コース側としても距離延長などの修繕をしなくてはいけません。

これは私もそのとおりだと思いました。まあ、そういうゴルフの火付け役がタイガー自身だったのは皮肉ですが。

飛ばしは面白いですが、かといって飛ばすゴルファーがいつも勝てるようでは、ゴルフが面白くなくなるのは確かです。

たとえばテニスで、豪速球サービスの打てるプレイヤーばかりが勝ってしまっては、ラリーの面白さがなくなってしまいます。

それと同じで、ゴルフも飛ばしだけでなく、小技やコース戦略などがバランスよく勝利に貢献できる状態が一番面白いと思います。

トラブルショット

斜面や林の中、ラフ、木の下など、ボールのライが悪い状況から打つショット。ボールが曲がりやすい初心者ほどトラブルショットを余儀なくされることが多い。

ゴルフではフェアウェーキープが基本です。フェアウェイにボールを置ければ、よいライから次のショットを打てるので、飛距離や飛ぶ方向を計算しやすいですし、実際その通りに飛んでくれることが多いからです。

つまり、コース戦略では、フェアウェーキープをすることが鉄則となります。

逆に、ボールをフェアウェーに置けなければ、トラブルショットとなってしまいます。

斜面は、フェアウェーにもありますが、急傾斜はやはりそこから外れたところにあることがほとんどです。斜面のライには左足上がり、左足下がり、前下り、前上がりがあり、これらが組み合わさることも多いです。

例えば、スタンスを取ったときに前が上がっていて、左足が下がっているという具合です。

左足上がりではボールがフックしやすく、左足下がりではスライスしやすいです。前下りではボールがスライスしやすく、前上がりではフックします。

このようにボールが曲がるのがやっかいなので、なるべくフェアウエイの中でも平坦なところにボールを置くのがベストです。

林はボールを大きく曲げると打ち込んでしまうことがあります。初心者に多いのはそのとおりですが、プロでも打ち込むことは珍しくありません。

ただ、プロのすごいところは、勝負どころでは木の間を抜いて林の中からグリーンに乗せたりすることです。もちろんいつも成功するわけではありませんが、こうした妙技には舌を巻きます。

しかし、多くのアマチュアゴルファーにとっては林の中からグリーンを狙うのは難しすぎます。素直にあきらめて、フェアウェイに出すだけにすることをおすすめします。

下手をすると木にボールが当たって自分に跳ね返ってくるかもしれません。プロゴルファー猿では猿丸が自分の顔にボールを当てていました。

ラフもやっかいです。特にプロの試合では、それに備えてラフをあえて長く伸ばして、コースの難易度を高めることがあります。アメリカツアーのほうがラフが深いと聞いています。

ラフも短ければ、グリーンにオンすることも可能ですが、長いと草にボールが浮いていたり、フライヤーが出たりしかねません。

ちなみにフライヤーとは、クラブフェースとボールの間に草が入ってしまい、ボールが飛びすぎることです。

そのため、深いラフはとても手ごわい敵になるのです。国内ツアーでもメジャー大会では深いラフになっていることもあります。

そうすると、一流のプロゴルファーでも、フェアウェーキープしないとラフから出すだけになりかねません。とても難しくなります。

さて、もしラフに入れてしまったら、浅いラフならグリーンに乗せることもできると思います。しかし、深いラフやライが悪かったら、無理をせずにフェアウェーに出すことだけを考えましょう。

木の下にボールがある場合も厄介です。木の根っ子がじゃまになるからです。無理に打って根っこを傷つけるのもかわいそうですし、アンプレヤブルを宣言するのも賢い選択です。

石川遼でも木の下にボールが行ってしまうことがあります。こういうときはあきらめるしかないと思います。

このように、悪いライからのトラブルショットは、ゴルフを非常に難しくします。ただ、正確なショットをある程度打てれば、トラブルになる確率をかなり低くできます。

そうすれば、良いライから打てることが多くなるわけです。フェアウェイとは正しい道という意味ですから、なるべく正道を歩めるようになれば、スコアもアップするはずです。

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