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ラフ、林、池越えのトラブルショットの打ち方

ラフ、林、池越えのトラブルショットの打ち方


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ラフからの脱出法

正確不動法を実践されているなら、球がほとんど曲がらないのでフェアウェイをキープできる場合が多いですが、それでもラフに入ってしまう場合もあるでしょう。

ラフからのショットは、ライの状態によって打ち方が変わってきます。

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1 ボールがラフに浮いている場合
ふつうのショットと同じように打てます。ただ、このようなライではフライヤーが起きることがあります。

フライヤーとは、ボールとヘッドとの間に芝が入ることで、スピンがかからなくなってボールが飛びすぎることです。

そのため、残り飛距離分の番手よりすこし下げたクラブを使うとよいと思います。

それから、ボールが浮いているので、ティーショットと同じような状態になります。そのため、私はクラブヘッドをボールのすぐ後ろに、ボールの高さにあわせて浮かせて構えます。浮いたボールをそのまま叩くイメージです。

2 ボールがラフに半分以上沈んでいる場合
ラフの抵抗に負けないように、7番アイアンから下のクラブ(ロフト角が大きい)を選びます。ラフから出すことを最優先します。

3 ボールがラフに全部沈んでいる場合
ラフから脱出することだけを考えます。クラブはヘッドの重いピッチングウェッジかサンドウェッジ。クラブを少し短めに持ち、次に打ちやすいところへ出します。

林に打ち込んでしまったら

林の中にボールを打ち込んでしまった場合、まず考えることは「林からとにかく出すこと」です。

木の間にスペースがあって前の方に(グリーン方向に)出せそうなときでも、90パーセント以上の確率で木の間を抜くことができる自信がなければ、そこをねらうのはやめるべきです(女性のゴルフ 134ページ)。

先日、ハニカミ王子こと石川遼選手が(もはや王子ではなく王様に近づいていますが)林の中から木と木の間の狭いスペースをうまく通してグリーンに見事オンさせていました。

もちろん石川選手のようなショットをしたいのは皆さん同じだと思いますが、やはり難易度の高いショットはプロに任せて、よほどの自信が無い限り、出せそうなところからフェアウェイに出すようにしましょう。

使用クラブは低い球で出すため、ロフトの小さな5番アイアンか7番アイアンあたりです。

ライが悪いので、着実にインパクトするためにボールを右足寄りに置きます(ハンドファーストになります)。クラブは短めに持ちます。

とにかく林から出せば、1打の損ですみますが、無理に前に出そうとすると木に当たったりしてひどいことになります。


池越えのショット

グリーンの手前に池があるだけで、「池に落ちるんじゃないか」というプレッシャーを感じるものです。

そのプレッシャーというか、不安をなくすためには、自信を持ってショットを打つことが大切です。自信がないと、かえって肩やグリップに力が入ってボールが飛ばず、池に落ちてしまいがちだからです。

そこで、まず大切なのは、キャリーで十分に池を越えられるクラブを選ぶことです。そうすれば、「ふつうに振れば池を越えるんだから、心配いらない」と思えます。

それに、正確不動法をマスターされていれば自分のショットの距離感に自信がもてます。この自信は池越えにもプラスになるはずです。

なお、目標の定め方ですが、例えばグリーン手前に池がある場合、とにかく池を越してグリーンに乗せることを考えて、ピンに寄せよう(ベタピン)とは思わない方がよいでしょう。そうすれば楽な気持ちでショットできます。

池があるだけでそのホールの難易度は上がります。そのため、バーディーは狙わず、パー狙いで行くほうがリラックスしてスイングできます。その結果、かえってバーディが取れたりするかもしれません。

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