ホーム » アプローチ、パット、トラブル »

パターをぶら下げてグリーンの傾斜を読む

パターをぶら下げてグリーンの傾斜を読む


よくプロの試合を見ていると、グリーン上でゴルファーがパターをぶら下げて、真剣に何かを見ている姿を目にします。

具体的には、しゃがんだ姿勢で、両手や片手でパターのグリップの一番上のあたりを持って、ぶら下げています。

スポンサーリンク

これは何をしているのかと言いますと、グリーンの傾斜を見ているのです。

ご存知のように、グリーンの傾斜(アンジュレーション)を正しく読むことは、よいパッティングをするために不可欠です。なぜなら、グリーンが下がった方にボールは曲がっていくからです。

また、グリーンが上り傾斜になっていれば(上りのパット)強く打たなければならず、下り傾斜なら弱く打たないとオーバーしてしまいます。

ましてや、1打で賞金の多い少ないが決まるプロゴルファーにとって、正しくグリーンの傾斜を読むことは死活問題だといえます。

そこで傾斜を読むための一つの方法が、冒頭のパターをぶら下げる方法なのです。

スポンサード リンク

パターで垂直なラインを作る

こうすると、パターが垂直になります。ゴルフ場はフェアウェイでもグリーン上でも、平らなところはあまりありません。

そのため、自分が傾斜のあるところに立ってグリーンの傾斜を見ても、それが本当にどれだけ傾いているのかは分からないのです。

そこで、パターによって地球に対して垂直なラインを作れば、自分の立っているところが平らであれ斜めであれ関係なく、それとグリーンの傾斜とを照らし合わせて、正しい傾斜が読み取れるというわけです。

これはまったく難しいテクニックではないので、アマチュアの方でもすぐに活用できる技です。ちなみにこのテクニックはもう一つ、シャフトがまっすぐなことを利用して、その直線を使って狙いを定めるという狙いもあるのかもしれません。

ちなみにしゃがむのは、その方がグリーンの傾斜がよくわかるからです。以前、お名前は忘れましたが男子の海外プロ選手で、グリーン上に這いつくばってラインを読むという個性的な選手をテレビで見たことがあります。

あそこまで姿勢を低くするとかえってラインを読みづらいのでは、と思ってしまいますが、彼はあのほうがやりやすいようです。

スポンサーリンク


サイトトップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)