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スリークォータースイングとは、スローバック、スロープレーなど

スリークォータースイングとは、スローバック、スロープレーなど


スリークォーター・スイング

とは、フルショットの4分の3程度にスイング幅を抑えた打ち方。飛距離より方向性を重視する場合に用いる。(参考文献1)

一般に、クラブシャフトと地面が平行になるのがフルショット(フルスイング)でのトップの位置といわれます。

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ただ、ここまで大きなスイングにするには体の柔軟性も必要なので、無理する必要はありませんし、無理をすればかえってゴルフスイングを崩してしまう危険があります(私も経験者です)。

一方、スリークオータースイングは、フルスイングとハーフスイングの中間あたりがトップの位置になります。

スリークォーターではスイングがコンパクトになるため、飛距離は若干落ちますが、正確性(方向性と距離感)が高くなります。

昔は、ドライバーでもアイアンでもフルスイングがよいと言われることも多かったのですが、最近はアイアンやウェッジはスリークォーターで十分と言われることが多いです。

それは、これらのクラブは正確性を重視するものだからです。

なお、ドライバーのスライスなどに悩んでいる方は、トップの位置をスリークォーターにするのも良い方法です。それだけでも曲がりが少なくなりますし、フェアウェイキープ率が高くなることも多いはずです。

薗田峻輔選手も、8割スイングでフェアウェイキープに徹してプロ初優勝を果たしました。

ちなみに当サイトの正確不動法のゴルフスイングでは、ドライバーでもトップの位置はハーフスイングの位置が原則になります。飛距離を伸ばしたい場合には応用的にスリークォーターにします

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スローバック

ゆっくりとしたバックスイング(テイクバック)のこと。クラブは手だけで操作するとスイングが早くなるが、体の正しい捻転は行われない。
体はアドレスしたときと比べ、腰が45度、肩は90度に捻転されるのが正しいといわれる。ゆっくり体をひねっていくことがパワーを生かすことになる。

バックスイングでゆっくりクラブを上げていくことです。特に手打ちのスイングになっていると、手だけでひょいっとクラブを上げていくスイングになりがちです。

そのため、あえてゆっくりとテイクバックしていくことは手打ちの矯正にもなると思います。

これからゴルフを始める初心者の方や、スイング改造に取り組んでいるゴルファーには、特にゆっくりクラブを上げていくことをおすすめします。

ゆっくりスイングをするゴルファーといえば、宮里藍がそうです。

ただ、あまりにゆっくりすぎると、体や腕が疲れてしまいますから、ほどほどがよいでしょう。

ラウンド中にスイングがおかしくなってしまったとき、あえてゆっくりと素振りして悪い点をチェックするのもよいと思います。

ところで、引用記事中で肩の捻転が90度、腰が45度と書かれています。これはよく言われることですが、あまり気にする必要はないでしょう。

というのも、スイングの深さは各人の体の柔軟性などで違ってくるからです。

最後に、スイングリズムについて。ゆっくりとクラブを上げていくことはゆったりとしたスイングリズムにつながります。

私はあまりスイングリズムは気にしませんが、一般に調子が悪くなると、スイングリズムが早くなりすぎる気がします。

スイングをしながら「チャーシューメン」と叫ぶ方法もあります。私はやったことがないですが。

これはちばてつやの「明日天気になあれ」というゴルフマンガが元祖だそうです。

私は、スイングリズムやテンポを気にする必要はないと思います。ただ、うち急ぎにならないように、バックスイングをゆっくりめにすればそれで十分なはずです。

スロープ

コース内の傾斜地。「フェアウェイからグリーンまでゆるやかな上りのスロープになっている」というように使います。

ゴルフ場はゲーム性を高めるために、あえてフェアウェイやグリーンなどに傾斜があります。傾斜があると、左足上がり、左足下がり、前下り、前上がりというライになって、ボールが曲ってしまいます。

そのため、フェアウェーのなるべく平らなところにボールを落とせれば最高です。

スロープレー

プレーをするのに時間をかけすぎること。なるべく時間を掛けずに、きびきびとプレーするのがマナーです。

ゴルフ場としては、たくさんのお客さんにラウンドしてもらう以上は、各組にスピーディーにプレーしてもらいたいものです。そうでないと、後の方のお客さんが迷惑を被るからです。

プレイヤーとしても、前の組が終わるのを長時間待っているのはいやなものです。

そこで、みなさんがそれぞれ脱スロープレーをこころがければ、どの組もスムーズに回ることができます。ゴルフ場にとっても、1日あたりのお客さんを増やせますから利益を増やせて、プレイヤーに料金値下げという形で還元されるかもしれません。

かといって、ミスショットをしたら走れというのも極端だと中部銀次郎さんはおっしゃっています。走って息を切らした状態から打てば、またミスショットをしてよけいに遅くなりかねないというわけです。同感です。

スロープレーを防ぐには、少しの心がけで十分です。打つ前の素振りは多くても2回程度にしましょう。そして、前のプレイヤーが打っているときに、自分が次に打つときにどこを狙うか、番手はどうするかなどを考えておきましょう。

もし林やOBゾーンの方に打ってしまったら、まずは暫定球を打ちましょう。そして早足でボールの地点に向かいますが、後の組が来ていたら、先にプレーしてもらいましょう。

ボールを探すのは5分までです。

次のショットを打つときには、使いそうな番手を3本ほど選んで持って行きます。そうでないと、番手を違うのにしたいと思ったときにまたクラブバッグのところに戻らないといけないからです。

グリーンでも、他のプレイヤーが打っている間に傾斜や芝目を読んだり、どう打つかを考えておきます。

そして、全員がホールアウトしたら、旗竿を差して後の組に合図を送ってから、グリーン外でスコアカードを書きます。グリーン上でスコアを書いていると、次の組が打てないからです。

このようにみなさんが心がけるだけで、ストレスフリーのゴルフができるでしょう。

ちなみにプロでもスロープレーでペナルティを受ける時があります。生活がかかっているので念入りにプレーしたいのは分かりますが、プロにはマナーでも模範になってもらいたいものです。

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