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中嶋常幸の語る体のケアの方法

中嶋常幸の語る体のケアの方法


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「トミー」の愛称でおなじみの中嶋常幸プロが、体のケアやプロの練習法について語った記事をご紹介します。

(日本経済新聞10/4/20から引用、抜粋)

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私の開幕戦はまだ先になりそうだ。1月に青森で右脚にけがをし、例年ならトレーニングや練習をするはずのオフが「病院合宿」になってしまった。
けがの功名というか、新しい発見もあった。リハビリで初めてマシンを使ったトレーニングをしているが、これが以外に面白い。
トーナメント風景はずいぶん変わった。昔はラウンド後に練習する選手はほとんどいなかった。ボールも練習専用の飛ばない「団子ボール」だったが、物足りないときは練習場のかぎを開けてもらい、自分でボールを拾いながら打った。
私がストレッチ運動を始めたのは1981年。内田繁プロにやり方を教えてもらい、ラウンド前にひとり風呂場で体を伸ばした。
夏場までシード圏外と不振だったのに、ストレッチ効果で成績が上がり、翌年は初の賞金王に。
当時はほかにストレッチをやるプロは見かけなかったが、近ごろは朝の風呂場は場所の取りあいだ。
30年前のツアーは職人の感覚の世界だった。今は300ヤードを飛ばす選手もざらでアスリートゴルファーの時代。
個人トレーナーをつけるなど、7割以上の選手が何らかの形でシーズン中もトレーニングを行い、コンディション維持に努めている。
20代のころは1日千発打っても平気だったが、シニアになるとせいぜい300球。残り700球分のエネルギーはトレーニングやケアに充てないといけない。
加齢は確実に体を侵食する。特に背骨の椎間板などは消耗品だから鍛えようもない。昔は「逆Cの字」といわれ、体がよくねじれたが、今や背骨が硬くなって故障や痛みと闘わざるを得ない。
ところで、先行き明るそうな選手と調子の悪そうな選手の見分け方をひとつ。伸びる選手はフィニッシュがきれいに決まっている。バランスよくスイングできるからだ。
フィニッシュがろくにとれない選手はその逆だ。

シニアツアーでも300ヤードを飛ばすことにこだわっていらっしゃる中嶋さん。当サイトの正確不動法は飛距離より正確性を重んじる方法ですが、やはりプロの試合を観るときは私も「飛ばし」に興味がいってしまいます。

しかし、やはりプロゴルファーは大変ですね。シーズンオフも練習やトレーニングを積み、体のケアに気をつけている。それでもけがや故障に悩まされるのですから。

ラウンド後の練習について書いていらっしゃいますが、最近は石川遼など、多くの選手がラウンドが終わっても練習場に行ったりしていますね。

やはりラウンド中に発見したスイングの不調をその日のうちに改善して、翌日によい成績を出すためなのでしょう。

ストレッチで調子がアップ

それにしてもラウンドだけでも体力も消耗し、神経もすり減っているでしょうに、その後に練習をするのですから本当に大変ですね。まあ、その分勝てば多額の賞金をもらえるのですが。

中嶋さんはストレッチを始めて調子がよくなったとのこと。先駆的な試みですね。やはりプロゴルファーは常に体を酷使していますから、筋肉が疲労して固くなったり、張ったりするはずです。

また、ゴルフスイングは水泳のような左右均等の動きでなく、一方方向だけの動きです。そのため、骨格もゆがみやすい(歪みやすい)そうです。

中嶋常幸プロはストレッチを取り入れたことで、そうした問題を改善できたのかもしれません。やはりアマチュアゴルファーでも、故障防止やスコアアップにストレッチはやった方がよいと思います。

片山晋呉選手も試合前に30分はストレッチをするそうです。

恐るべき練習量

中嶋さんは20代の頃は一日1000発も球を打っていたんですね! びっくりです。

私もゴルフを始めてすぐの頃は、練習場が定額制だったため、たくさん球を打ったほうがお徳だと思ってたくさん打ち込んでいましたが、それでもせいぜい400球くらいです。

プロはやはり練習量も次元が違うなあと思いました。

なつかしいですね、逆Cのスイング。プロゴルファー猿にも出てきましたね。

逆Cの字スイングは一時期主流だったそうですが、あれは腰を痛めます。そのため、最近ではさっぱり見ません。

伸びる選手はフィニッシュがきれいというのは本当にそうだと実感します。スイングでどこかが狂うと、フィニッシュもバランスが崩れます。タイガー・ウッズでもミスショットのときはフィニッシュでクラブを放り出したりしますね(感心しませんが)。

プロゴルファーの実情が分かる、面白い記事でした。

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