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スイングプレーンとは、スエーなど

スイングプレーンとは、スエーなど


スイングアーク

とは、スイング中にクラブ・ヘッドが描く円弧。スイングアークが大きいほどヘッド・スピードがアップし、飛距離が出る。(参考文献1)

スイングアークが大きいほど、飛距離を出せます。遠心力が増すからです。

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アメリカなどの大柄な選手な方が飛距離を出せるのも、理由の一つは彼らが身長が高く、スイングアークが大きいからです。

また、体が大きいとそれだけのものを動かさなければいけないのですから、自然に筋力も大きくなると、トレーニングを研究されている石井直方先生が書いておられたと思います。

ただ、筋力については日本の選手もトレーニングに励めばつけることができます。日本選手も外国人選手より体格で不利なことは否めませんが、それを跳ね返す活躍を期待します。

スイングプレーン

スイング中にクラブヘッドが通る平面。往年の名手ベン・ホーガンが著書である「モダン・ゴルフ」の中で展開した理論で、アドレスで両肩からボールに向かって斜めに立てかけた架空の板のこと。
この板をなぞるようにヘッドが動けば、スクエアなスイングが可能になる。

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スイングプレーンはゴルフスイング作りにおいて今でも重視されています。簡単にいえば、ループスイングでなければオンプレーン・スイングになります。

つまり、バックスイングの際にクラブヘッドが描いた軌道を、ダウンスイングでも通れば、オンプレーンスイングといえます。

一方、8の字ループをしているゴルフスイングは、バックスイングとダウンスイングで違う軌道を描きます。ループスイングが必ずしも悪いのではありませんが、方向性にばらつきが出がちです。

また、バックスイングで体を捻転させたところから、ダウンスイングにかけて不自然に体が動きますので、飛距離に悪影響があるかもしれません。

というわけで、私もオンプレーンスイングをおすすめします。

それでは8の字ループスイングの矯正法をご紹介します。ループスイングとは例えば、バックスイングでインサイドに上げたのにダウンスイングでアウトサイドインになってしまうように、バックスイングとダウンスイングで軌道が異なってしまうことです。

そこで、次のような直し方をします。まず、バックスイングでハーフスイングの位置までクラブを上げます。この位置でリストコックは完了させます。

そして、一番重要なのは、この位置で飛球線と左腕の角度を平行にすることです。

次に、ここからダウンスイングをします。そしてフィニッシュも、ハーフスイングの位置にします。このときも、右腕と飛球線とが平行になっているかに注意します。

最初は珠を打たずに素振りでこのハーフスイングの練習をするのがよいでしょう。そしてきちんとできるようになったら、球を打ちます。これもできたら、(正確不動法以外のスイングの場合は)スイングをだんだんと大きくしていきます。

この方法を実践すると、インサイドインのスイング軌道をマスターできます。ループスイングの場合には、バックスイングかダウンスイングで腕の角度が飛球線と平行になりません。

ということは、この練習ができれば、必ずスイング軌道がインサイドインになるのです。

スエー

スイング中に体が左右に動くこと。スエーはゴルファーを悩ませるポピュラーな問題です。

スエーがなぜいけないかと言いますと、インパクトでアドレス時の状態を再現しにくくなるからです。

バックスイングで体が自分から見て右に動くゴルファーは多いです。そして、大きく右に動いてしまうと、ダウンスイングで右に動いた分を左に戻さなければいけません。

つまり、スエーが大きくなればなるほど、ショットが不安定になるのです。

もし右に動いた分をダウンスイングで左に戻しきれなければ、ボールの手前を叩いてダフリが出るか、あるいはボールの上を叩いてトップが出ます。

スエーはダフリとトップの両方の原因になるのです。あるいは左右へのずれ具合によって、アドレス時とインパクトの状態が変わりますので、スライスやフックの原因にもなるでしょう。

ただ、スエーがすべて悪いというわけではありません。練習を積んでバックスイングで体が動いた分をダウンスイングで戻せればよいからです。

それでも、スエーが大きければ大きいだけ、スイングが難しくなるのは間違いありません。

プロでも、大きくスエーするゴルファーは少なからずいらっしゃいます。例えば高松志門プロです

増田哲仁さんの提唱されているスイングも、かなり体が動きます。

こうしたことから、スエーが悪いとは言えません。ただ、アマチュアゴルファーが大きくスエーするスイングをマスターするには、特に独学の場合にはかなりの練習が必要になるだろうと思います。

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コメント

  • オンプレーンに、するためにはトップからの切り返しで、
    わずかでもヘッドが後ろへ、倒れないといけません。
    一般的なアマチュアに上げた軌道で下ろすことは、
    不可能だと思います。

    2018年1月29日 11:08 AM | yff

  • コメントありがとうございます。当サイトで申しているオンプレーンは、そんなに厳密なものは考えておりません。そういうイメージで、というくらいのものを考えています。厳密なオンプレーンを意識するというよりも、独学でのゴルフは8の字スイングになったりしやすいので、それを防ぐためにオンプレーンを意識しましょうと考えています。

    2018年1月30日 10:30 PM | いぬはちろう(管理人)

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