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カリー・ウェブとお笑い芸人のみごとなゴルフ対決

カリー・ウェブとお笑い芸人のみごとなゴルフ対決


12/1/30に、TBSの「炎の体育会TV」を観ました。この番組、お笑い芸人が世界のトップアスリートと対決するというもので、面白いんです。

そして、ときどきゴルフ対決も行われます。この日は宮里藍が先生と仰ぐ、アメリカLPGAのカリー・ウェブと、遠藤章造、蛍原徹、原西孝幸という芸人さんが対決をするものでした。

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最初の対決はアプローチ。最初の頃を見逃したのですが、たぶんアメリカのゴルフ場が舞台だと思います。青空と緑がとてもきれいでした。

このアプローチ、グリーンの傾斜がけっこうきついんです。先にチップインした側が勝つのですが、いかにも大変そうです。

それにしてもウェブ選手はメジャーで7勝もしているんですね。これはなかなかできないことです。

アプローチ

アプローチ対決はウェブがあとボール1個分くらいで入るという惜しいショットがありましたが、なかなか決着がつきません。

そのため、他局にチャンネルを変えてしまったのですが、その間に勝負がついてしまったようです。どうやらカリー・ウェブが勝ったようです。見たかった(それならチャンネル変えちゃだめですよね)。

続いてはロングパットでの勝負です。段差のあるグリーンで、ラインも複雑です。

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まずは芸人チームから。蛍原さんはロングパットが上手だそうで、なるほどパッティングフォームも基本通りのものでした(ちょっとヘッドアップ気味?)。そして打ったパットは、下りのラインで勢いがついて、カップより奥に行ってしまいました。

このラインは読むのがかなり難しいです。ほとちゃんのパットは強めだったために、カップ近くまではいきましたが、そこから奥に行ってしまったのです。

続いてゴルフの腕に定評あるココリコの遠藤さん。アドレスがかなり右を向いています。さっきのパットを見ても、かなり右に打ってちょうどいいくらいとは思いましたが、さすがに私も右を向き過ぎでは、と思いました。

パットの強さも弱めで、下手をすると段差を越えられないんじゃないか、と思ってしまいました。

ところが…かなり右に、ゆっくり転がっていったボールは、やっと段差を超えた後、下りのラインになるのでスピードを増して転がって行きます。

そして、ラインもピンのある左に向けて曲がりだし、最後はピンのやや右から左に少し転がって、カップインしたのです。

これにはみんなびっくり。ウェブもびっくりしていました。まさにミラクルです。

それにしてもあんなに右を向いて、弱いタッチで打つのが正解だったんですね。脱帽です。

カリー・ウェブのパット

しかし、ウェブ選手はまだ打っていません。これを入れれば同点です。

もちろんウェブの遠藤さんのラインをしっかり見ていたはずです。そして、実際にほぼ同じところを狙って打っていきました。

それにしてもウェブのパッティングのフォームはまさにセオリー通りの美しいものでした。熟練の技を感じます。

ボールは遠藤さんとほぼ同じところを転がってカップに近づいて行きます。まさか入れるのか、と思いましたが、カップの右に少し行き過ぎたので、数十センチの差で入りませんでした。

それでもやはり一流選手の力を見せられました。

バンカーショット

ここまで1勝1敗で、最後のバンカーショット対決で勝負が決まります。

これまた難易度が高いシチュエーションです。グリーン脇のバンカーからなるべくピンに寄せたほうが勝ちです。

そしてバンカーのアゴ(バンカーの縁が崖のように高くなっているところ)はそんなに高くないのですが、バンカーよりも数メートル上にグリーンがあるのです。砲台グリーンのような感じです。

そのため、そこまで球を上げないといけません。

例によってまずは芸人チームのチャレンジ。蛍原さんが打ったところ、見事にグリーンオン。そしてグリーンの傾斜によって奥からボールが手前に戻ってきて、ピンにかなり近づきました。

これは本当にすばらしかったです。プロでもあんなに寄せられることは少ないと思います。もっともプレッシャーや疲れのある中で安定して寄せてくるのがプロのすごいところですが。

記録は1メートルちょっと。次に遠藤さん。これまたうまくグリーンに乗せましたが、ボールが奥に落ちたままほとんど戻りませんでした。

原西さんもアウトしましたが、蛍原さんほどは寄せられません。

続いてカリー・ウェブです。芸人チームもおそらく全員がオープンフェースで、エクスプロージョンショットをしていました。

もちろんウェブもこの打ち方ですが、やはりボールを高く上げなければいけないので、かなりフェースを開き、それに伴ってスタンスをかなりオープンにしていました。

そして砂にどーんとクラブを落として放たれたボールはきれいにグリーン奥に。そして傾斜でボールが戻ってきます。

チップインか、と思わせるラインでしたが、カップの横数十センチを通り抜けて、手前までかなり転がりました。

そのため記録は2メートル台。なんと芸人チームの勝利です。本当にみごとな戦いでした。

勝負が終わって

さすがウェブ選手は悔しかったようで、次は自分もチームを組むから対決しましょう、と言っていました。

やはりロングパットとバンカーショットはすごかったです。次のゴルフ対決にも期待しています。

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