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メジャーで勝てなかったウッズが新コーチのアドバイスを受ける

メジャーで勝てなかったウッズが新コーチのアドバイスを受ける


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(日本経済新聞10/8/17から引用)

(全米プロ選手権で)タイガー・ウッズ(米国)は28位に終わった。これで今季のメジャー4大会すべてが終了。ウッズは2008年6月の全米オープン選手権を最後にメジャーでは2年以上優勝から遠ざかっている。

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昨秋からの不倫騒動で競技を離れた代償は予想以上に大きい。全米プロ選手権最終日の見せ場は序盤の数個のバーディーだけ。すぐにショットが変調し、平凡なスコアに終わった。
(中略)苦しむスーパースターをよそに、その活躍をジュニア時代に見て育った世代が背中に迫る。
優勝したマルティン・カイマー(ドイツ)は25歳。21歳のロリー・マキロイ(英国)はメジャー2大会連続の3位に入った。
(中略)あくまでメジャーの勝利数にこだわるウッズは「来年のメジャーまでたっぷり時間がある」とじっくり立て直す考えだ。
今大会前から、ハンター・メイハン(米国)らのコーチを務めるショーン・フォリー氏に助言を求め始めた。「参考になる意見がいくつかあった。以前のように球をとらえられる時が来るといいね」。
圧倒的な強さを誇ったかつての姿を、誰よりも本人が待ち焦がれている。

2010年は不調の続いたタイガーですが、ついにメジャー大会で1回も勝つことができませんでした。

引用記事には彼のメジャーでの成績が紹介されていますが、09年は6位や2位という惜しい成績がありましたが、10年は全英オープンと全米プロは20位台です。

実力の陰り

やはり2位と一桁台はかなり違いますし、一桁台と20位台も大きく違います。実力に陰りが出てきていると言わざるを得ません。

もちろん私生活でいろいろありましたが、それにしてもパットで打ちきれない場面が多かったり、スイングが突然不調になったりと、課題が山積しているようにも見えます。

一方で、今年は本当に若手プレーヤーのメジャー初制覇が目立ちました。マキロイはまだ21歳ですが、来年あたりに優勝してもおかしくありません。

メジャーで上位に行けたというだけでも、本人にはとても自信になるはずですから。

さて、今後タイガーはどうするのでしょうか。あくまでもメジャー優勝に照準を合わせるという点については、王者のプライドを感じます。しかし、ブリヂストンオープンも散々な成績だったので、まずは普通の大会で優勝しないといけないのでは、と思います。

それでも、彼の危機感は強いようです。ハンク・ヘイニーコーチの辞任後、ウッズはコーチがいなくても自分でゴルフを立て直すつもりでした。

しかし、記事によると新たなコーチに助言を求めているようです。ということは方針転換ですね。

新しいコーチに助言を受ける

この助言を求め始めたのは全米プロの前からとありますから、キャディに頭をクラブで押さえさせて練習していたのも、フォリーコーチのアドバイスだったのかもしれません。

私は以前からウッズは新しいコーチをつけた方がよい、と思っていました。そのため、フォリー氏のアドバイスを受け始めたのは彼のゴルフにプラスになるだろうと思います。

ウッズにとって参考になったのはどんなアドバイスだったのかぜひ知りたいところです。私が勝手に想像するに、頭の沈み込みを直す、オンプレーンのスイングにする、パットはバックスイングとダウンスイングで同じ振り幅の「振り子スイング」に徹するなどでしょうか。

もし新コーチとの二人三脚がうまく行けば、最強だったタイガーが帰ってくるかもしれません。

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