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前進4打などのローカルルールをしっかり理解する

前進4打などのローカルルールをしっかり理解する


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(参考文献1から引用、抜粋)
ローカルルールとは各ゴルフ場が、そのコースに見合うように独自に定めたルールであり、コースでプレーする人はスタート前に精通しておく必要がある。スコアカードの裏に明記されている。

例えば、コースを保護するためにフェアウェイにあるボールは、6インチの範囲内でプレースすることができるとか、第1打がOBになった場合は前方の特設ティからプレーイング4でプレーする。

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また、サブグリーンに乗ったボールは、ホールに近づかないグリーン外にドロップするといったものが、主なローカルルールである。(引用終わり)

ローカルルールはそのゴルフ場によって異なりますので、きちんと読んでおきましょう。

前進四打

OBの場合は打ち直しをせず、前方のティに移動し、そこから4打目として打つ、というのが「前進4打」です。

なぜこのルールがあるか考えてみますと、やはりプレー時間を節約するためでしょう。OBかどうか微妙な場合は暫定球を打った上で、ボールがOBになったかを確かめに行かなければいけません(厳密には暫定球を打つかどうかは任意ですが)。

そうすると、まず暫定球を打つための時間が必要です。また、暫定球もOBすれば、何度も打つことになります。

そして、先ほど打ったボールを探します。それがすぐに見つかった場合はOB区域内でしたら暫定球を第4打として打てばよく、またOBでなければ第2打として打てばよいので、そんなに時間のロスにはなりません。

しかし、もし5分間ボールを探しても見つからなければ、ロストボールとなり、その上で暫定球を第3打として打つことになります。

こうして考えると、やはりOBというのはプレー時間がかかってしまうことは否めません。

仮にOBをして5分時間が余分にかかり、それが1日に3回あるとすると、1つの組がホールアウトするくらいの時間になってしまいます。そうするとゴルフ場にとっては困るでしょう。

そのために設けられたのがこの前進4打だと思います。ただ、私はOBをしてボールを探しに行くというのも、ゴルファーにとっては貴重な経験だと思います。

私自身、OBやロストボールの経験が何度かありますし、ボールを探しに行くときの悔しさが、正確なショットを身につけようという強い動機にもなりました。

それが、前進4打ルールがあると、「OBしても前に進めるからいいや」という安易な気持ちになってしまうと思います。そのため、このルールは合理的ですが、一方でゴルファーのためにはならないとも思います。

サブグリーン

さて次に、サブグリーンについてです。これは、ホール内に2つグリーンがあって、そのときに使われていないグリーンのことです。

なぜサブグリーンがあるかといいますと、主な理由は2つのグリーンを交代で使うことで、グリーンの状態をよく保つためでしょう。

つまり、片方のグリーンを使っている間に、もう一つのグリーンを休ませたり、メンテナンスするのです。

そして、プレーヤーの打ったボールがサブグリーンに乗った場合、グリーンまでウェッジなどでアプローチしたくなります。しかしそれでは、サブグリーンを傷めてしまいます。

そこで、グリーン外にドロップするというローカルルールがあるわけです。ゴルフ場としてはせっかくメンテナンスしているサブグリーンを傷めてもらいたくはないですから、このルールもきちんと守りましょう。

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