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ミズノオープンで堅実なゴルフのハン・ジュンゴンが優勝

ミズノオープンで堅実なゴルフのハン・ジュンゴンが優勝


(日本経済新聞11/6/27から引用)(ミズノオープンで)首位と3打差の5位でスタートした19歳のハン・ジュンゴン(韓国)が通算13アンダー、275で逆転優勝、賞金2200万円を獲得した。
日本ツアー参戦1年目で初優勝。19歳1ヶ月での優勝は石川遼に次ぐツアー史上2番目の年少記録。

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(中略)(ハンは)アーニー・エルスにあこがれ13歳でゴルフを始めた。一日600-800球を打ち込み猛練習、高校2年でプロ転向。(中略)
ティーショットでは3番ウッドを5,6回は握り、フェアウェーキープを優先した。手堅いショットでこの日はボギーなし。
今後は日本で修行し「早くキョンテに追いつきたい」と話す。
それにしてもーー。上位には韓国勢がずらり。次々に新参者が活躍する。女子ツアーと同じで「韓流パワー」の奔流に日本選手がのみ込まれそうだ。

黄(ハン)選手は初めて聞く名前だったのですが、日本ツアー1年目だったんですね。それで優勝とはすごいですね。

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まず日本勢の成績を見てみますと、石川遼は3位。最終日12番でティーショットを大きく右に曲げて深いラフに入れてしまったそうです。

右に曲げた、というのがスライスなのか右にまっすぐ打ち出した(プッシュアウト)のかはちょっとわかりませんが、どちらにしろあまりスイングの調子がよくなかったそうです。

やはりラフが短いなら別ですが、深い場合には次のショットが最悪出すだけになったりしますので、石川のような飛ばし屋が曲げてしまうと難しくなってしまいます。

2位が正確なショットが持ち味のキムキョンテ選手だったのも、それを象徴しているように思えます。

平塚哲二は6位。9位は藤田寛之です。この大会、他にもB・ケネディやマークセンなど、海外勢が上位に来ました。

記事にあるように、最近の日本ツアーは男子も女子も韓国を筆頭に外国勢が上位を占めています。もちろん切磋琢磨してよい刺激にはなりますが、日本人選手ももっとがんばってほしいです。

ちなみに韓国はゴルフ場が少ないそうで、活躍の場を求めてプロが日本に参戦するそうです。

黄はフェアウェイキープを優先

さて、優勝した黄選手ですが、写真を見てもまだあどけなさの残る顔です。まだ19歳です。

ゴルフは例えばパットでの芝の種類の違い(高麗、ベントなど)や、芝目の違い(海近くなどコースの場所で違う)、あるいは風の読み方など経験を重ねたベテラン選手が有利なことも多いです。

しかし、最近は石川遼のように若さによる身体能力の高さを生かして、攻撃的なゴルフで勝つ若手も出てきました。

その点、ハン選手はどちらでもありませんね。もちろん、3番(223ヤード)でホールインワン、4番でもバーディーというように魅せてくれますが、一方で堅実なゴルフをしたそうです。

それにしても223ヤードでホールインワンというのはミラクルとしかいいようがないですね。私ならドライバーかスプーンを使うところですが…。

最近は日本では小学生やもっと前からゴルフを始めるジュニアも多いですから、13歳というのは遅めです。

しかし、多い時は800球を打ち込むという練習熱心さが開花して、高校生でプロデビューです。

今回の彼のコース戦略は、ティーショットで3番ウッドを5,6回使うという堅実ぶりが特徴です。まずはボールをフェアウェーに置いてよいライからセカンドを打つわけです。

ラフが深いので、正しい攻め方だと思います。

彼がどれだけ飛ばすのかは知らないのですが、日本勢にとって脅威になりそうです。今年は日本人選手は海外メジャーでもあまり活躍できませんでしたし、奮起してもらいたいです。

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