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11年ミズノクラシックで上田桃子が復活優勝

11年ミズノクラシックで上田桃子が復活優勝


(日経新聞11/11/7から引用。ミズノクラシック最終日は)首位発進した上田桃子(25)がフォン・シャンシャン(中国)をプレーオフで下し優勝、賞金18万ドルを獲得した。
2007年に続く大会制覇で、米ツアー2勝目。

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(中略)昨季の米ツアー賞金女王、チェ・ナヨン(韓国)がこの日64を出し、15アンダーの3位に食い込んだ。
(中略)5メートルのバーディーパットを沈め優勝を決めても、泣き虫が笑っていた。ところが、18番のグリーンわきで米ツアーでの戦友である宮里藍、美香を見た途端、涙があふれ出た。「ホント、長かった」
昨年は右ひざを痛め、コーチを変えてスイング改造に取り組んだ。巻き返しを誓った今期、米ツアーはおろか国内でも低迷。
(中略)苦悩の日々からの脱出には谷口徹の助言があった。(中略)「そんなネガティブなことを言ってると勝てんぞ」と活を入れられた。
(中略)4年前、米ツアーへと飛び立った地で”再生”。もがき苦しんできただけに、つかんだものは大きいはず。
(中略)プレーオフに敗れたフォンは「ラウンド前から頭痛や吐き気がして食事もとれなかった。そんな体調でもノーボギーの7アンダーで回れたのはうれしい」。(以下略)

この大会はアメリカツアーにも組み込まれているんですね。まず、チェ・ナヨンが昨季の米ツアーの賞金女王とは知りませんでした。まさにアジア勢がLPGAを席巻しています。

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横峯さくらはゴルフのどこが悪いということはないそうですが、どうも調子が出ません。しかし、今回は首位に並んだこともありましたし、復活の兆しを見せています。

この試合は私も少しテレビで観ましたが、横峯の独特のスイングは健在でしたね。オーバースイングで、スイング軌道もアウトサイドインです。

彼女は確かフェードヒッターですからアウトサイドインはいいですが、あのオーバースイングはユニークです。でも、ゴルフはスコアがよければセオリー通りでなくてもよいのです。

安定したスイングのフォン

フォン・シャンシャンは中国の選手です。彼女は体格もしっかりしていて、スイングも軸がぶれない、とても安定したスイングに見えました。

アン・ソンジュもそうですが、軸がぶれないスイングの選手は成績も安定しているように思います。

フォンは頭痛などがあったのにあれだけのスコアを出したのですから、すごいですね。日本ツアーもかなり多国籍になっていますが、それは日本ツアーのレベルが上がっているともいえます。

宮里藍は最後までパットに悩まされたそうです。ラインには乗せられたようですから、調子が悪いのではないようです。

上田桃子が復活

ついに上田が復活しましたね。膝を痛めたことは知っていましたが、今回優勝を遂げたということは、スイング改造もうまく行っているといえそうです。

家族にもクラブを一回置きたいと言っていたそうですから、よほど苦しかったのだと思います。宮里藍、美香両選手の前で涙を流したのも、その表れでしょうか。

私は上田選手は勝気な選手かと思っていたのですが、そうではないんですね。谷口徹の親身なアドバイスも功を奏しました。

谷口も病気や交通事故に見舞われたことがあるだけに、お互いに相通じるところがあったはずです。

そして見事につかんだアメリカツアー2勝目。これは大きな自信にもなったはずです。

ちなみに上田桃子のスイングについては、私が見る限りオンプレーンのクセがない、きれいなスイングに見えました。解説の岡本綾子さんも、クラブヘッドがよく走っていると評していました。

最近は大山志保も復活優勝を果たしました。今後、上田や大山がどんどん上位に来てくれれば、もっと女子ゴルフも面白くなります。

ちなみに引用記事には男子HSBCチャンピオンズの最終成績も紹介されています。ドイツのマルティン・カイマーが優勝しました。カイマーは10年全米プロ選手権の覇者です。

やはりメジャー優勝者は違いますね。池田勇太は29位でした。池田は最近ちょっと元気がないですが、29位は立派な成績です。

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