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松山英樹がアマチュアながら太平洋マスターズ優勝

松山英樹がアマチュアながら太平洋マスターズ優勝


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(読売新聞11/11/14夕刊から引用)(三井住友VISA太平洋マスターズ最終日は)2位から出たアマチュアの松山英樹(19)(東北福祉大2年)が2イーグル、4バーディ、4ボギーの68で回り、通算13アンダーで優勝する快挙を達成した。
アマチュアのツアー優勝は、1980年中四国オープンの倉本昌弘、2007年マンシングウェアオープンKSBカップの石川遼以来、史上3人目(73年のツアー制度施行後)。

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(中略)今年のマスターズ王者のシャール・シュワーツェル(南アフリカ)は10アンダーで3位、前年覇者の石川遼は17番パー3でホールインワンを達成したが、9アンダーの8位に終った。
(中略)「少し緊張し始めた」という17番で後半初のボギー。この時点で、同組で回る谷口徹とは2打差に縮まった。相手は百戦錬磨の元賞金王。
並の選手なら萎縮してもおかしくない。だが、今年のアジア・アマチュア選手権で2連覇を達成した松山は「経験が生きた」と、しびれる場面をくぐり抜けた。
18番の第一打は右セミラフへ。残り177ヤード。8番アイアンを握り、「ピンしか見てなかった」と振り抜いた第2打はグリーン手前の池を越えてピンそば50センチに。
「手が震えた」というイーグルパットを沈め、歓喜の渦に包まれた。
魅力は身長1メートル80、75キロの体格を生かしたドライバー。今大会の平均飛距離は300ヤードを超えた。谷口は「飛んで曲がらないし、スケールもでかい。『いつでもプロに来られる』といておいたよ」とたたえた。
(中略)石川が17番パー3(228ヤード)でツアー2度目のホールインワンを達成した。4番アイアンで記録し、駆けまわってギャラリーとハイタッチした。
9アンダーとして優勝戦線に浮上したが、イーグルを狙える18番パー5で、第2打をグリーン手前の池に入れてパー。(以下略)

いやあ、松山英樹選手は逸材ですね。今年のマスターズでの27位といい、素晴らしい実力です。マスターズは飛ばし屋有利のコースですから、今後も期待できます。

小田孔明は3位タイです。今年は成績が安定していますね。賞金ランキングも上位です。

今年のマスターズ覇者のシュワーツェルは日本に来ても3位とはさすがです。そしてその彼よりよいスコアを出した松山と谷口も素晴らしいです。松山にとってはシュワーツェルより上にいけたことで大きな自信になったようです。

今年は河井博大と並んで活躍しているベテランの鈴木亨。彼も3位です。

ベ・サンムン選手は安定して強いのがさすがとしか言いようがありません。おそらく今年の賞金王です。去年はキム・キョンテ、今年はベと韓国勢は強い。

松山選手も早くプロ入りして日本ツアーを盛り上げて欲しいです。

強心臓の松山

松山選手は石川遼が「心に波風が立たない」と評する強心臓の持ち主だそうです。マスターズでの活躍もそれが伺えます。

2位の谷口徹と2打差に縮まれば、そりゃ緊張しますよね。それでも「少し」しか緊張しないのですから恐れ入ります。やはりこうした接戦になると、追い上げるほうが勢いがあるものです。

そして、18番(517ヤード)のティーショットではセミラフに行きました。まあ、セミラフならほとんどフェアウェイと同じように打てます。

それにしてもセカンドが残り177ヤードということは、ティーショットは340ヤード飛んだんですか…。一度でいいからこんなに飛ばしてみたいです。

177ヤードを8番アイアンで打てるのもすごい。番手が小さいのでボールもよく止まったのでしょう、みごとにベタピンにつけてイーグルです。

追いつかれそうになっているのに、見事なイーグル。谷口がスケールが大きいと評するのもうなずけます。

身長も180センチで、タイガー・ウッズとあまり変わりません。やはりゴルフは体格が大きい方が有利ですからね。ドライバーの飛距離が300ヤードを超えるというのもすごいです。

こうした豪快なパワーゴルフはツアーを盛り上げてくれます。プロ入りが楽しみです。

「いつも、ファンの方について歩いてもらえるようなゴルファーになりたい」と松山は語っています。プロゴルファーの中にも、一部ですがファンをないがしろにするプレイヤーもいるそうです。

これはとても残念なことですね。ファンあってのプロスポーツ選手でしょう。その点、今シーズン全試合中止もあると言われているNBA(全米プロバスケットボール)は何をしているんだか…。

というわけで、ぜひファンを大事にするプレイヤーになってください。

ところでアマチュアが優勝すると、賞金が次位の選手に行くんですね。なんだかもったいない気もしますが、松山はこれからいくらでも賞金を稼げるでしょう。

ホールインワンの石川遼

石川遼はホールインワンを達成しました。私もテレビのハイライトで観ましたが、けっこうグリーンの起伏があって難しそうなホールでした。いやあ、すごいとしか言えません。

パー3で228ヤードとは、距離が長いですね。石川もロングアイアンの練習をかなり積んでいますから、心強い武器になってきたようです。

ただ、どうも最近の石川はショットが不安定なようです。それでも、以前に指導を受けていたコーチにスイングを見てもらっているそうですから、だんだんとスイングが安定してくることを期待します。

伊藤園レディス最終日

(同じく引用。伊藤園レディス最終日は)2009年の日本女子アマ覇者でプロ3年目の藤本麻子(21)が、4位スタートから7バーディー、1ボギーで回って通算10アンダーとし、ツアー初勝利を挙げて賞金1620万円を獲得した。
(中略)藤本が、念願の初勝利に「夢みたい」と涙をぬぐった。(中略)18番では先に第2打を放った横峯が池に落として脱落。本人が「日本女子アマのマッチプレーの経験が生きた」と語ったように、重圧をかけて相手のミスを誘った形だった。(以下略)

女子ゴルフも韓国のアン・ソンジュ選手が賞金女王に輝きました。李知姫(イ・チヒ)など韓国勢は強い…。横峯さくらたち日本選手も負けじと頑張っているのですが。

横峯はショットなどは悪くないものの、いまいち調子が出ないという状態だったようです。でも最近は調子を上げてきています。

馬場ゆかりは念願の国内メジャー初制覇を成し遂げ、波に乗っていますね。このところ多くの大会で上位に入っています。上田桃子もスイング改造やひざの故障を乗り越えて頑張っています。

さて、藤本選手はこれがツアー初優勝だったそうです。日本女子アマを制した選手でも、勝つのに3年かかるんですね。もちろん、プロでも1勝できない選手も多いはずです。

横峯さくらは18番で池に入れてしまったようです。勝負どころでこのミスは大きいですね。

藤本選手がこれからどれだけ勝てるのか楽しみです。

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