リコーカップでジョン・ミジョンがメジャー初制覇
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(日本経済新聞11/11/28から引用)(LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ最終日は)初日から首位を走ったジョン・ミジョン(29、韓国)が通算8アンダー、280で完全優勝、国内メジャー初制覇を飾った。
(中略)今季はショットが好調なのにパットが入らず、勝運から見放されてきた。
「苦しかったから、うれしさが倍。今週は(パットで)思ったラインに迷わず打つことができた。心が強くなったと思う」
8月からメンタルコーチにつき、スイング改造でショットへの自信も膨らんだ。(以下略)
全美貞はツアー通算17勝目だそうです。強いですね。今年の賞金ランクは6位です。
11年ツアーの賞金ランク1位はアン・ソンジュ、2位は李知姫と韓国勢が活躍しました。3位は有村智恵。手首の故障があるのによくこの順位に入りました。
4位は横峯さくら。ショットは悪くないのにうまく咬み合わないようです。5位はメジャー初制覇をした馬場ゆかり。自信を得てさらに活躍しそうです。
日本女子ツアーも韓国、中国、台湾などいろんな国籍の選手が活躍しています。日本選手の成績がいまいちなのは寂しいですが、逆に言えば国内ツアーのレベルが上がっているということです。
アメリカツアーでも宮里藍、宮里美香、上田桃子が頑張っていますし、日本ツアーで勝てるということは世界で戦えるレベルだともいえます。
日本選手にも負けずに頑張ってもらいたいです。
激戦の女子ツアー
ところで来季のシード選手を見ますと、諸見里しのぶは41位だったんですね。美しいスイングに定評のある選手ですが、難しいものです。
上田桃子も故障やスイング改造などで苦しんでいましたが、22位に入りました。今後もアメリカを主な舞台に頑張ってくれるでしょう。
3年前のこの試合でジョン・ミジョンを打ち破った古閑美保は引退しました。まだやれると思ってしまいますが、本人は前から早めに引退するつもりだったそうです。でも寂しいですね。
ダイナミックなスイングの福嶋晃子は36位。まだまだ行けると思います。
全は初のメジャー制覇
ジョン・ミジョンはこれだけツアーで勝っていたのですが、メジャー初制覇だったんですね。12メートルのロングパットをねじ込んだり、林に打ち込みながらもうまくリカバリーしてボギーで収めたりと粘り強いゴルフでした。
今シーズンはパットがよくなかったそうです。やはりパットが入らないとゴルフは勝てません。
とはいってもこれほど高いレベルの選手になると、パットが悪いがどこが悪いかわからないということもあるでしょうね。アメリカにはパッティング専門のコーチもいるそうです。
ジョンはメンタルコーチについているとのこと。確かアン・ソンジュもそうだったと思います。やはりゴルフは精神面が重要なんですね。
このまま日本で長くプレーしたいという言葉はうれしいです。各選手ともお互いに切磋琢磨してさらにレベルアップして欲しいです。
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