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2012年マスターズの開幕前情報4 ロリー・マキロイの雪辱は

2012年マスターズの開幕前情報4 ロリー・マキロイの雪辱は


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(日本経済新聞12/4/3の要旨)ロリー・マキロイは米ツアー3勝目をマーク、世界ランクで初めてトップに立った。22歳での世界1位は、ウッズの21歳に次ぐ年少記録だ。
07年にプロ転向した英国・北アイルランド出身の「神童」は、昨年の全米オープンで完全優勝、メジャー初制覇を果たした。

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今季の戦績も安定している。米ツアーでは、わずか3戦で賞金ランク2位だ。
178センチ、73キロと小柄な部類に入るが、体の芯が太く、鋭いスイングからビッグドライブを放つ。アイアンは切れ、アプローチ、パットの小技も巧み。
メジャー大会では10年全英オープン、9、10年全米プロで3位に入っており、大試合にも強い。
昨年のマスターズは最終日、2位に4打差をつけてスタートしたが、10番でティーショットを左に大きく曲げトリプルボギー。その後もダボやボギーを出して15位に沈んだ。

マキロイの雪辱は

今年のマスターズの一番の注目選手といえば、やはりロリー・マキロイです。確かテニス選手との熱愛も発覚していましたが。

彼の昨年の全米オープンはすごかったですね。ミスらしいミスがなく、アイアンもドライバーも、パットも安定してまさに死角がありませんでした。終わってみれば大会新の18アンダー。メジャーのスコアではありません。

世界ランク1位にも一時なりましたし、成績が安定しています。米ツアーは3勝で賞金額が239万ドルですか…。約2億円ですね。私ならこんなにお金があったらもう働く気がなくなってしまいます。おまけに22歳ですし。

ただ、あまり若くして成功してしまうと、道を踏み外してしまう人も多いですから、マキロイにはまっとうに歩んでいってほしいです。タイガーを教訓にして。

178センチで小柄ですか。やはり外国人は体格のよい選手が多いですね。フィル・ミケルソンも確か190センチ以上の身長だったと思います。石川遼と体格はあまり変わりませんから、逆に言えば石川ももっと上が狙えるということです。

スイング

私はマキロイのスイングは昨年の全米オープンで少し見ただけですが、ドローヒッターでした。スイングは癖のないスムーズなものという感じでした。飛距離は300ヤードちょっとという平均飛距離でした。

彼はずっと同じコーチに師事しているそうで、それがすべて良い方向に行っているようです。

ドライバーの飛距離について言えば、もちろん十分に飛ばし屋ですが、それだけでなく、フェアウェイをしっかりキープしているのが素晴らしいと思いました。あれならメジャーで何度も上位に入っているのもうなずけます。

石川遼はマキロイなどと比較されることが多く、彼のことを意識しているようです。マキロイと石川を比較すると、正直なところ、やはり総合力が違うと感じます。

石川遼は試行錯誤の段階なので結果が出ないのも仕方ないのですが、マキロイはオールラウンドで隙がない感じです。石川はこれまで飛距離にこだわりすぎたきらいがあり(と故・杉原輝雄さんもおっしゃっていました)、特にドライバーショットが乱れています。

ただ、石川も8割ほどの力でのドライバーを打つようになっており、ロングアイアンにも習熟しています。アプローチのバリエーションも増えました。

ということは、石川もドライバーの乱れを克服出来れば、マキロイのような総合力を発揮できるのではないかと期待しています。

昨年のマスターズ

マキロイと言えば、昨年のマスターズの大失速が記憶に新しいところです。3日目まで絶好調だったのですが、最終日に大きく崩れました。でも、こういうパターンはメジャーで多いんですよね。追われるプレッシャーも影響していると思います。

私も「みんなのゴルフ」というゲーム(3だったかな)で、トーナメントで1位になると、2位のプレーヤーがスコアを上げてくるのに緊張してしまい、ポカをやった経験があります(笑)。

ましてやメジャーの大舞台ですと、大きな重圧だろうと思います。10番で左に曲げたというのは、恐らくフックだと思います。

メジャーの場合、最終日のスタート時点で1位と僅差の上位というプレーヤーが勝つことが多いような気がします。でも、マキロイも昨年の失敗を糧にしてその後の全米で勝ったのですから大したものです。

彼の今年はどうでしょうか。

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