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石川遼のゴルフスイング改造

石川遼のゴルフスイング改造


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(日本経済新聞10/4/16から引用、抜粋)
6オーバーとつまずいた石川遼は「現段階での僕の技量、経験からいって想定内」と悪びれずに話した。
マスターズから帰国して早速、スイング改造に取り組み始めた。肩の可動域を広げてヘッドスピードを上げ、飛距離アップを図ろうというもの。

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インパクトで体が伸び上がる癖をなくす狙いもある。新スイングに慣れるのに3、4試合はかかるとみており、多少のショットのブレは気にしない。
ラフからのロブショットがうまくいかなかったのは、日本の芝質や地面の軟らかさにうまく対応できなかったせいだ。ちょっとした「米ツアー後遺症」といえようか。
マスターズの苦い教訓「逃げずに、全ショットを攻められるように」。その点では、状況判断といい打球といい、満足いく一打があった。
逆風の12番(563ヤード、パー5)。第2打でドライバーを握り、グリーン手前まで運んでバーディーを奪った。「スプーンだとちょっと左にフックしただけで池。ロフトのないドライバーならフックはめったにしないから」

(引用終わり)東建ホームメイトカップ1日目の記事です。マスターズで残念ながら予選落ちした石川遼ですが、さっそくその経験を糧にさらに成長を目指しています。

記事中のスイング改造ですが、肩の可動域を広げてヘッドスピードを上げるというのは、スイングをより深くする、ということでしょうか。

上体をさらに深くねじる(捻転させる)=肩をさらに捻転させるということですから、そのために肩の可動域を広げているということだと思います。

捻転が深くなれば、それだけ筋肉の伸張反射によって生まれるエネルギーが増えるので、ヘッドスピードが上がります。やはりマスターズで外国人選手のパワーを見て、飛距離をさらに伸ばそうと石川が考えたのかもしれません。

体の伸び上がり

インパクトで体が伸び上がるクセという点ですが、体が伸び上がるというのはダウンスイング以降で上半身が起き上がってヘッドアップ気味になるということでしょうか。

それとも、よくインパクトを終えるまで右足をベタ足(べた足)にしておけ、と言われます。つまりインパクト前に右足かかとが地面を離れてしまうと、それだけエネルギーが逃げてしまうので、インパクト終了まで右足を地面から浮かさないようにしろということです。

このベタ足のことを指しているのかな、とも思いましたが、「体が伸び上がる」ということですから、やはりヘッドアップの事を指しているのだと思います。

捻転を深くすると体の伸び上がりを防げるかどうか私には分かりませんので、捻転を深くすることと、伸び上がりを防ぐことをそれぞれ改善しようとしているのかもしれません。

スイング改造はプロにとってはそれまでのスイングを捨てることですから、とてもリスクの伴う、覚悟のいる決断だと思います。それなのにあえてスイング改造に取り組むのですから、石川の向上心は素晴らしいです。

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