ホーム » プロツアー情報 »

ANAオープン、池田勇太の緻密な刻み

ANAオープン、池田勇太の緻密な刻み


スポンサード リンク

(日本経済新聞10/9/19から引用)

ANAオープン(札幌GC輪厚 7063ヤード、パー72)(3日目)で今季2勝目を狙う池田勇太が2イーグル、4バーディー(2ボギー)を奪い、この日のベストスコア66をマーク。

スポンサーリンク

通算9アンダー、207として8位から単独首位に立った。(中略)
やや荒っぽい言動とは違い、繊細な正確でゴルフも緻密。ピン位置から逆算したコースマネジメントを武器とする。
17番(579ヤード、パー5)の攻め方が、いかにも池田らしかった。
第1、2打と2番ユーティリティーを握り、ピン横4.5メートルに乗せた。左ドッグレッグで追い風。ドライバーでフェアウェーをとらえても、林に近づきすぎて2オンを狙いにくくなるのを考えてのクラブ選択だ。
「ドライビングディスタンスの計測ホールだけど、やはりスコアが大事。思ったところに刻めた」。ラインを読み切り、イーグルパットを沈めた。

579ヤードのロングホールで2オン、イーグルですか。一回でいいからこういう豪快な攻め方もしてみたいですねー。

でも、ティーショットで300ヤードは飛ばさないと難しいですね。風がフォローだったそうですから、もう少し飛距離が出なくても大丈夫かもしれませんが…。

それはともかく、まさにプロの至芸ともいえる攻め方ですね。

番手を下げて打つ

刻みというと、普通はパー5のホールで3オンを狙ったり、あるいはアマチュアなら難易度の高いホールなら同じく4オンで安全に行き、よくてパー、悪くてもボギーで収めるというボギーオン狙いの方法もあります。

しかし、今回の池田選手の刻みは、2オン狙いですが、ティーショットをドライバーでなく、番手を下げて打つというものでした。

その理由は、このホールが左ドッグレッグ(左に曲がっている)ため、ティーショットを飛ばし過ぎると、(おそらくコース左側の)林に近くなりすぎてしまうということでした。

そこで、2番ユーティリティーを使って、あえて飛距離を落としたのです。やはりプロは攻め方が違うなあと感心しました。

それにしても池田勇太はユーティリティーを使っているとは知りませんでした。ちなみにユーティリティーはウッドとアイアンの間のような性質のクラブです。

このホールはドライビングディスタンスを測るホールでしたが、池田選手はそれよりもスコアを優先しました。

アマチュアでも、ドラコンホールではついつい飛ばしたくなってしまいます。気持ちはとてもわかるのですが、そこでマン振りをしたらボールはラフや林の中へ入ってしまい、スイングもスコアもおかしくなってしまうことがよくあります。

やはり池田選手を見習って、飛距離よりもスコアを優先することが大事だと思います。

スポンサーリンク


サイトトップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)