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2010年全英オープン初日 ロリー・マキロイが首位

2010年全英オープン初日 ロリー・マキロイが首位


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(日本経済新聞10/7/16から引用)
男子ゴルフの今季メジャー第三戦、第139回全英オープン選手権は15日、英北東部のセントアンドルーズ・オールドコース(7305ヤード、パー72)で156人が参加して開幕した。
2年連続出場の石川遼は5バーディ、1ボギーの4アンダーと好スタートを切った。

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(中略)日本選手は9人が出場。池田勇太はパープレー。メジャー初挑戦の薗田峻輔は2オーバー。小田龍一は4オーバーパーで初日を終えた。
(中略)ホールアウトした中では、21歳のロリー・マキロイ(英国)が1イーグル、7バーディーを奪い9アンダーでトップ。
セントアンドルーズ大会で史上初の3連覇を目指すタイガー・ウッズ(米国)は6バーディー、1ボギーの5アンダー発進となった。
(薗田は)いきなり1番で3パットボギー。(中略)後半は徐々に良くなり、本来の自分のリズムでプレーできたらしいが1個もバーディーを奪えず初日を終えた。
(中略)昨年の日本オープンで優勝し出場権をつかんだ小田龍。”あがり症”で国内でも毎試合、緊張するというからメジャーはなおさら。(中略)
「(ゲームの)組み立てが下手。それに尽きる。ショットが絶対行ってはいけない方向へ行ってしまう」。
(中略)かつての「暴れん坊」ジョン・デーリー(米国)も、もう44歳。(中略)この日は1番からバーディーラッシュで6アンダー。「ショットは打てているし、いいラウンドだった」と胸を張った。

(引用終わり)

いよいよ全英オープンが始まりました。今年は大会創設150周年だそうです。なにしろゴルフ発祥の地ですから、ジョン・デーリーのようにセントアンドルーズに思い入れのある選手も多いことでしょう。

石川遼の奮闘

昨年は予選落ちしてしまった石川ですが、4アンダーと素晴らしい結果でした。

マキロイはこの年で世界ランク9位とは恐れ入ります。ミケルソンもエルスももう40歳ですから、世代交代が起こっている感もあります。そのマキロイは9アンダーですか。

風の弱い、よいコンディションだったそうですが、それでもこのスコアはすごいですね。

薗田峻輔は初のメジャー大会なので、パットが乱れるのも無理はありません。ショットは良いそうなので、期待できそうです。

小田龍一選手はあがり症とは知りませんでした。先日ゴルフ殿堂入りを果たしたジャンボこと尾崎将司選手も、飛行機が苦手だったために海外であまり活躍できなかったのがもったいなかったですが、このように選手それぞれ事情があるんですね。

プロでも絶対行っていけない方向に飛ばしてしまうということがあるのかと、驚きました。

ジョン・デーリーはややオーバースイングの大きなスイングから、豪快なショットを放つ飛ばし屋です。体も大きく、髪型がかわいいです。

彼も最近はアメリカツアーでシード権を失うなど、苦戦しているんですね。寂しいです。

石川遼は4アンダー

(同じく引用)
(中略)午前組の石川がスタートする時はほぼ無風と、絶好の条件に恵まれた。
(中略)3番でバーディーを先行。パー5の5番(568ヤード)では2番アイアンの第2打をきっちりグリーン手前フェアウェーのくぼ地に運び、第3打をピン左60センチに寄せた。
18番でも「思ったとおりのクッション」で、残り32ヤードの第2打をピン手前2メートル弱に寄せ、バーディーで締めくくった。
「きょうはアプローチの感覚がすごく良かった」。フェアウェーが硬いから、パターで転がす練習も丹念に重ねてきた。だが、この日はサンドウェッジで低い球で寄せるイメージが浮かんだという。
経験を積み、状況を見て柔軟に対処できるようになった。アイアンの距離感などショットコントロールも順調なよう。
(中略)バンカーにつかまったのはボギーとした13番の一度だけ。「1年前に比べると精神面でも技術的にも、よくなった部分がたくさん」。

(以下略、引用終わり)
09年の賞金王として、もはや風格の漂う石川遼ですが、全英初日も好調でした。やはり全英は強風が最大の敵ですが、この日は無風だったようで、攻撃ゴルフの石川にはもってこいの天候です。

5番では第3打をベタピン(ピンのすぐそば)に寄せました。この飛距離なら2オンも狙えるでしょうが、あえてバーディー狙いをしていったところに成長を感じます。

メジャー大会はコース設定が難しいので、無理にイーグルを取りに行くと、かえってスコアを落としかねません。それを見越して池やバンカーなどが配置してあるからです。

それを考えると、やはり確実にバーディーを取りに行くのがよいと思います。

やはり強風に備えて、パターでのアプローチも練習したんですね。しかし、風が強くなければ、ウェッジでのランニングアプローチのほうが、スピンが効くのでプロには簡単なのかもしれません。

ボギーが1回だけというのも素晴らしいですね。セントアンドルーズのポットバンカーはすり鉢のような深いものなので、ここに入れてしまうと出すだけになってしまいます。

去年は予選落ちだったことも考えると、遼君の成長ぶりはすごいですね。どんどん良いものを吸収しているようです。

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