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直ドラとは、打つ方法

直ドラとは、打つ方法


2010年の日本ツアー選手権シティバンクカップ(茨城県宍戸ヒルズCC西 7349ヤード パー71)の1日目、石川遼選手が久しぶりに「直ドラ」を披露しました。

(日本経済新聞10/6/4から引用、抜粋)
2連続ボギー直後の15番、(602ヤード、パー5)。残り300ヤードの第二打で、石川は1番ウッドを握った。強い逆風で、グリーン近くまで運ぶには「ボールが上がらないドライバーが一番の選択肢」と考えたからだ。

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気合を込めた打球は地をはうような低い弾道で空を切り裂き、グリーン手前2ヤードまで飛んだ。「会心の当たり。直ドラではこれまでで一番」。

私もこの場面だけテレビで見ましたが、見事に花道まで飛び、バーディーを奪いました。石川遼の攻撃ゴルフの真骨頂とも言えるシーンでした。

直(じか)ドラとは、ティーショット以外のショットをドライバーで打つことです。石川遼や、横峯さくらがときどき使います。

上記の場面では、風がアゲンスト(アゲインスト)だったので、ロフトの小さなドライバーで低弾道のショットを打つのが狙いだったということです。やはりプロは考えることが違うなあ、と思いました。

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低弾道のショット

直ドラのメリット(利点)を考えると、第一にセカンドショットでもスプーン(3番ウッド)を使うより飛距離が出る、第二に上記のように低弾道の球が打てるということがあると思います。

直ドラを使うときには、フェアウェーでのライが重要だそうです。ある程度芝があって、球が浮いている状態になっていれば、ティーアップして打つのと同じ感覚で打つことができます。

ただ、私は直ドラは試したことがありません。もちろんセカンドショットでスプーンよりも飛距離を出せれば、有利なことは間違いありません。

しかし、最近のドライバーはデカヘッド(大容量のヘッド)が主流で、小さなヘッドが好きな私にはフェアウェーからドライバーを使うのは心理的な抵抗があります。

また、直ドラはライがよいことが必須です。フェアウェイの平らなところからでないとなかなか難しいと思います。

加えて、ドライバーはロフトが小さいので、球が曲がりやすいクラブです。そのためセカンドショットで直ドラをして失敗してしまうと、3打目で苦労することになります。

無理せずスプーンを使おう

というわけで、直ドラは難易度の高いテクニックだと思います。もちろん腕に自信のある方はチャレンジしてみてください。

飛距離よりも正確性を重視する正確不動法からいいますと、直ドラよりもスプーンなどを使ったほうがよいと思います。

もし直ドラをするなら、シャフトが短め、ヘッドが小さめのドライバーのほうがやりやすいと思います。そして、正確不動法の原則通り、尾骨の位置と角度を動かさないように意識すれば、ドライバーでもけっこう成功するのではないかと思います。

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