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スコアアップのためのコース戦略

スコアアップのためのコース戦略


正確不動法でのコース戦略(攻略)をご紹介します。

といってもここまでの当サイトの記事を読んでいただいた方にはおそらくどんな戦略かは察しがついているでしょう。その通り、「安全第一」が原則です。

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もっと具体的にいうと、以下のようになります。

危険を避ける

まず、フェアウェイキープ率を100パーセントに近づけます。すなわち、パー4とパー5ではとにかくティーショットをフェアウェイに落とすことを目標にします。

フェアウェイ以外の場所、すなわち林やラフやバンカーなどのハザード(危険)にボールが行かないように心がけるのです。このように考えれば、ドライバーを振り回すなどの無理はできないはずです。

そこで、例えばフェアウェイが狭いホールなら、自分のショットがまっすぐ飛ぶ自信がないのならスプーンやアイアンなどでティーショットします。

また、例えば長いパー4で、飛距離的にはツーオンが可能でも、一歩間違えば池に入る危険性があるなら、池の手前に刻む(レイアップ)ほうがよいです。

パー3の場合はティーショットでグリーンに乗せることが目標です。この場合、ピンを狙うのではなく、グリーンの広いところなど乗せやすいところを狙うようにします。

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ハザードはスコアアップの大敵

なぜハザードを避けなければならないか考えてみましょう。

例えば林に打ち込むと、出すだけで1打損してしまいます。おまけにOBになれば実質2打損します。

これは池でもバンカーでも同じで、ハザードに入れることはスコアを下げる大きな原因になってしまうのです。

以前の記事にも書きましたが、ハザードに入れると実質的な飛距離が大きく落ちます。

例えばティーショットが林に入ったとしましょう。ボールは林に入ったためにまず飛距離を損して、180ヤード飛んでいたとします。次に林から横に出して2打目。

ということは、2打で180ヤード飛んだので、1打あたりの飛距離は90ヤードということになります。

こんなメリットも

これなら、安全に5番アイアンでティーショットしてまっすぐ140ヤードくらい打っていた方が、よっぽど飛距離が出ていたことになるのです。

また、ハザードを避ける戦術にはもう一つ利点があります。それは、あまりバンカーショットの練習をしなくてもよいということです。

女子プロゴルファーの樋口久子さん(愛称チャコ)は、確かアメリカツアーのときのことだと思いますが、ほとんどバンカーショットというものを打ったことがなかったそうです。それは、ショットが正確なのでバンカーにボールが入ることがほとんどなかったからだそうです。

やはりアマチュアこそバンカーショットをしなくてよいゴルフを目指した方がよいのではないでしょうか。

具体例で考える

具体的なコース戦略を考えてみます。

まずはティーショットです。狙うところはフェアウェイのハザードのないところです。右にバンカーがあれば真ん中か左サイドを狙います。左にOBや林があれば右を狙います。

ドッグレッグの場合は、なるべく2打目が打ちやすいところに打ちます。

例えば左ドッグレッグなら、フェアウェイ右サイドに置くのが最高です。ただし、ショットの正確性にあまり自信がない場合や、フェアウェーの右にハザードがあるなら、フェアウェイ真ん中を狙うので十分です。

プロならドッグレッグではわざわざボールを曲げて、フェードやドローで攻める場合もあるでしょうが、正確不動法ではそういった複雑な方法は基本的に採りません。

また、なるべくフェアウェイが平らなところが好ましいです。斜面からのショットは難しいからです。

次にフェアウェイからのセカンドショットやサードショットです。パー4のセカンドショットなら、グリーンの安全なところを狙います。例えばカップが手前に切ってあって、その手前にバンカーがある場合、ベタピンなどは狙わずにグリーン奥に落とします。

グリーン手前に池やクリーク(小川)のある場合も同じです。ピンそばにつけようとせずに、グリーン真ん中を狙いましょう。

グリーンに乗せさえすればあとは安全なパッティングだけです。そしてパッティングは慣れれば長い距離でもカップに寄せることができますから、バーディーやパーを狙えます。

また、パー5でのセカンドショットでは、おそらく飛距離のあまり出ない正確不動法では2オンは無理ですから、3打目を打ちやすいところに落とすようにします。

例えば、セカンドショットを落とすところの近くにハザードがあるなら、そこに入らないようにそのハザードより手前に落とします。ハザードがないなら、スプーンで飛ばせるだけ飛ばしてもよいです。

あるいは自分の得意なアプローチの距離を残すというのもあります。60ヤードが得意な人ならグリーンから(あるいはピンから)60ヤード手前にボールを置くのです。

パー3のティーショットの場合は、先ほどの例と同じく、グリーンの安全なところに落とします。例えばグリーン右側にピンがあって、その右側にバンカーがある場合には、安全にグリーン左を狙います。

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