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砲台グリーンの攻略法

砲台グリーンの攻略法


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2010年5月2日、中日クラウンズで石川遼が58という驚異的なスコアをたたき出し、逆転優勝を果たしました。

最終日の石川遼は12バーディー、ノーボギーという恐るべき成績でした。58というスコアは日本ツアーでも、アメリカやヨーロッパツアーの公式試合でも最高の記録的スコアだそうです。

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テレビの解説の方が「ゾーンに入っている」とおっしゃっていましたが、その通りすべてがかみ合ってゾーンに入っていました。すごい選手ですね。

私は58というスコアを聞いて、かつてのLPGA女王のアニカ・ソレンスタムが目標にしていた「すべてのホールでバーディーを取る」という話を思い出しました。

全てのホールでバーディを取れば、パー72でスコアは54です。宮里藍もその54を目標にしていると語っていました。

トータルパーは違えど、それに近い58というスコアは信じられないほどの記録です。遼くんはすごいとしか言いようがありません。

砲台グリーンをベタピンで

ところで、中日クラウンズの舞台となった和合は日本経済新聞10/5/3によると、砲台グリーンが多いそうです。

そのため、多くの選手は砲台グリーンの難しさを考慮して、リスクの少ないところを狙っていくのですが、石川はミスのことは考えずにベタピンで攻撃的に攻めたそうです。

もちろん私には石川遼の真似はできませんので、砲台グリーンのリスクの少ない攻略法(攻め方)を考えてみたいと思います。

砲台グリーンとはグリーン全体が台のように高くなっているグリーンです。

この砲台グリーンは見た目だけでもプレッシャーを感じる難しさです。

攻略法

砲台グリーンの難しい理由は、第一にグリーンが高いところにあるため、距離感が難しいからです。平らなところにあるグリーンと違って、グリーンの高さを計算に入れてショットを打たなければいけません。

具体的には、高さによっては番手を一つ上げて打つ必要があるでしょう。


砲台グリーンの図解

↑左は通常の距離感で打ったショット。高さの分グリーンに乗らない可能性があるので番手を上げたのが右です。

第二に、グリーンに乗せるために弾道の高いショットが必要なことがあり、そうしますとアプローチでピッチショット(ロブショット)を打たなければいけないからです。ランニングアプローチやピッチエンドランのアプローチでは寄せるのが難しくなってしまいます。

第三に、グリーンが高いところにあるので、ピンの位置を直接目視しづらい場合があるからです。

これらの対策は、ピッチショットを練習することくらいしかありません。しかし、正確不動法を習得されていれば、ピッチショットを打つのは通常のショットとほとんど同じなので、難しくないはずです。

砲台グリーンでは、よいスコアを狙うのではなく、パー狙いで安全に行った方が良いと思います。

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