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ゴルフは正確なスナイパーを目指そう

ゴルフは正確なスナイパーを目指そう


ゴルフはターゲット・ゲームです。的(カップ)を狙っていかに少ない打数でカップインできるかが問われます。

こうしたターゲットゲームは、考えてみると球技では珍しいです。野球、サッカー、バスケットボール、バレーボールなど、どれもゴールなど狙う要素はもちろんありますが、すべての行為がターゲットを狙うというものではありません。

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たとえば野球は、厳密にある点を狙って球を打つということはありません。サッカーもゴールに入れるのが目的ですが、パスを横や後ろに出したりします。

一方ゴルフでは、(仕方なくバンカーの後ろに出すというような場合を除き)すべてのショットでいかにターゲットに近づけるかが問われます。

ドライバーショットでも、パッティングでも、常にターゲットに近づけるように打ちます。

いわば、精密な狙撃を求められるスナイパーのようなスポーツだといえます。

これは、逆に言えば身体能力がそんなに優れていないプレイヤーでも、ショットを飛距離優先でなく正確性優先にしたり、無理をしないコース戦略をとれば、それだけでスコアアップできるということです。

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戦術を変えるだけでスコアアップできる

たとえば陸上競技なら、身体能力の高い選手に勝つことはまず無理です。

しかし、ゴルフならたとえば飛距離があまり出せなくても、十分に勝てます。

たとえばパー5のロングホールで、無理に飛ばさずにセカンドショットやサードショットをフェアウェイキープしていけば、バーディーを取れることもあります。

一方、飛ばし屋さんは2オンを狙ってドライバーを豪快に打っていきますが、大きく曲げてラフに入れたり、林に打ち込んだりすることも多いです。

特にOB(アウト・オブ・バウンズ)になってしまえば、そのホールでのこちらの勝ちは間違いないです。

このように、正確で無理をしない攻め方を心がけるだけでも、スコアを上げることができると思います。

いわば、物騒な例えになってしまいますが、マシンガンを乱射するのではなく、一撃でターゲットを狙うスナイパーを目指そうということです。

そういえば、星野英正プロはあだ名がスナイパーですね。彼はあまり飛ばせるわけではなく、飛距離(ドライビング・ディスタンス)は270ヤード前後だったと思います。

しかし、正確なショットで中日クラウンズなどでの勝利を成し遂げました。

もちろん豪快な飛ばしもプロの試合の魅力ですが、狙ったところにぴたりとボールを置いていく、狙撃手のゴルフも楽しいものです。

私も、スイングを一切変えずに攻め方だけを変えたら、シングルになれたという人の話を聞いたことがあります。

ターゲットゲームだけに、戦略を変えるだけでスコアが即座にアップするというのがゴルフの奥深いところだと思います。

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