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パーオンとボギーオンを使い分ければスコアアップに

パーオンとボギーオンを使い分ければスコアアップに


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プロのツアー(試合)をテレビで見ていますと、パーオンに成功しました、という言葉をよく聞きます。

また、プロはパーオン率という数値も紹介されています。

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パーオンとは、そのホールの基準打数から2を引いた打数で、グリーンに乗せることです。

例えば、パー3なら1打でグリーンにオンすれば、パーオンです。パー5では、3打で乗せればパーオンです。

なぜこれをパーオンというのかといいますと、2打のパットでカップインすれば、パーが取れるからです。

3パットは避けたい

通常、パッティングはベタピン(ピンのすぐそばにつけること)でもしない限り、1打でカップまでなるべく寄せて、そこから短いパットを沈めるということになります。

もちろん、パーオンに成功して後、みごとに1打のパットでカップインできれば、バーディーがとれます。

逆に、パーオンしても、3パット(スリーパット)をしてしまうと、ボギーになってしまいます。私たちアマチュアでもそうですが、賞金で生活しているプロにとっては、3パットは大きな痛手なのです。

プロの試合を見ていると、パッティングの調子がよくない選手はまず勝てません。まさに「パット・イズ・マネー」なのです。

パーはすごいこと

アマチュアゴルファーも、なるべくならパーオンを狙いたいのが心情です。そうすれば、1パットでバーディーがとれますし、2パットでもパーが取れるからです。

アマチュアがパーをとれるというのはすごいことです。

多くのアマチュアゴルファーにとって、シングルになるのは大きな目標でしょう。

シングルというのはハンディキャップが一桁ということですから、80ちょっとのスコアで安定して回れれば(コースレートにもよるでしょうが)、シングルの仲間入りができます。

80ちょっとでよいということは、仮に80で回るとして、8オーバーでよいということです。

ということは、約2ホールに1回の割合でボギーを出してしまっても、残りのホールでパーをとれば十分ということです。また、幸運にもバーディーを出せれば、さらにスコアは上がります。

ボギーオンという考え

さてそこで、ボギーオンという考えをご紹介します。ボギーオンとは、各ホールの基準打数より1打少ない打数で、グリーンに乗せることです。

例えばパー3なら、2打で乗せればボギーオンです。パー5なら、4打で乗せればボギーオンです。ボギーオンという考えを知ることで、コース戦略の幅を拡げることができます。

パー3は距離が短いので、刻んでいくことは少ないでしょう。しかし、例えば長いパー5なら、無理してパーオンしなくても、刻んで(レイアップ)ボギーオンを目指す、というのも立派な戦略なのです。

例えば全ホールでボギーオンしたとします。そして全ホールで2パットでした。するとグロススコアは、72+18で90! 立派なスコアです。

逆に言えば、あまり飛距離が出せない方でも、ボギーオンなら十分に可能です。それはすなわち、飛距離を伸ばそうと無理をしなくても、90というスコアは十分に出せるということなのです。

また、シングルを目指すのでも、全ホールパーオンを狙う必要はありません。距離が長かったり、嫌なハザードがあったり、難易度の高いホールでは、安全にボギーオンを狙う、という使い分けも有効です。

18ホールの半分でボギーを出しても、残り半分をパーセーブできれば、シングル入りは可能なのですから。

ちなみに、私がボギーオンでもいいんだ、ということを知ることができたのは、「ゴルフ虎の巻」というアマチュアゴルファーが書かれた本を読んだからです。

同書は無理をしないコースマネジメントや、体を柔らかくするゴルフ体操などが紹介されています。ただ、インパクトの際に手を止めるというアドバイスは私はおすすめできませんが、役に立つ情報が満載で、おすすめです。

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