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カジュアルウォーターとは、カット打ち、ガードバンカーなど

カジュアルウォーターとは、カット打ち、ガードバンカーなど


カジュアル・ウォーター

とは、雨などでコースにできた一時的な水たまり。ここにボールが入った場合や、スタンスがかかるときは、ボールに近づかずにその水たまりを避け、かつボールに最も近い地点を決め、そこから1クラブレングス以内に無罰でドロップすることができる。
参考:中部銀次郎が救済を受けなかった理由

なお、雪や氷はカジュアル・ウォーターとしても、ルース・インペディメントとして扱ってもよいが、露はどちらにも含まれない(参考文献1)。

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雨がたくさん降れば、フェアウェイ上などに水たまりができます。そこにボールが入った場合、そのまま打てといわれると、ゴルフの精神は「あるがままの状態で打つ」とはいえ、気の毒です。

せっかくフェアウェイをキープしたのに、たまたまそこに水たまりがあったというだけで次のショットが酷なものになってしまいます。

そこで、ペナルティーなしに水のないところに移動できるのです。ちなみに雪や氷の扱いは知りませんでした。もっとも雪が積もっていては、ゴルフ場もその日は閉鎖が多いでしょう。雪の中では白いボールも見つけられないでしょうし。

ガッタパーチャ・ボール

1846年に英国セントアンドリュースのパターソン兄弟によって発明されたといわれる天然ゴムを固めたソリッドボール。
傷がつくことによって飛距離が出ることを発見したのもこのボール。今日のディンプルの起源となっている(参考文献1)。

このボールは初めて知りました。ちなみにディンプル(球表面のへこみ)がないと、ボールはほとんど飛びません。

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カット

ボールに右回りのサイドスピンを与える打ち方。バンカーショットや、アプローチで距離を落としたりボールを高く上げる場合に用いるうち方で、スライス性の球筋になる(参考文献1)。

カット打ちといわれることが多いです。つまり、クラブフェースが開いた状態で打つことです。右打ち打者の場合は右回転のサイドスピンがかかるため、ボールが右に曲がり、スライスやフェードになります。

例えばバンカーやラフでは、フェースが開いている方がロフトが大きくなり、ラフの抵抗などに負けづらくなるというメリットもあります。
参考:ラフに入った場合の対処法

カップ

グリーン上に開けられた穴で、ここにボールを入れることによってゲームが成立する。ルール上はホールというのが正しい呼び方。直径は108ミリメートル。(参考文献1)

ゴルフになくてはならない穴です。昔はただ土に穴を掘っただけだったのでしょうが、今では金属の容器状になっています。ここにボールが入ったときの音がなんともいえません。

パッティングで狙いがずれたとき、カップの淵を一周するようにボールが動いた後、カップインすることもあります。

カート

キャディバッグを運ぶための車。手押し式や電動式、またはプレーヤーも乗れる乗用カートなどがある(参考文献1)。

一般にはカートといえば、乗用カートの事を指します。カートで移動すると、その分自分で歩かなくてすみます。そのため、カートを使うとあまり運動にならないのではないか、と思っていました。

しかし、先日新聞記事か何かに、カートを使ってもあまり運動量は変わらないと書いてあり、驚きました。

去年でしたか、男子ツアーの試合中にテレビ局スタッフの運転するカートがギャラリーに怪我を負わせてしまった事故がありました。カートとはいえ運転には十分注意しましょう。

ガードバンカー

戦略性を高めるためにグリーン周辺に配置されたバンカー(参考文献1)。

ゴルファーにとって大きなプレッシャーとなるハザードです。これがあるとなしとでは難易度に大きな差が出ます。例えばアメリカPGAのメジャー大会(マスターズなど)では、大きなガードバンカーがグリーン周りを取り囲んでいるようなホールもあります。

このようにただあるだけでプレッシャーになるガードバンカーですが、どのように対処すればよいでしょうか。やはり、第一にバンカーに入れないようにすることです。

そのためには、ベタピン(ピンそば)を狙うのではなく、グリーンの真ん中や広いところ、あるいは近くにバンカーのないところを狙っていくべきだと思います。

もちろんベタピンにつけられればベストですが、それはプロでも難しいことです。やはり安全に、ハザードを避けていくのがおすすめです。これを徹底するだけでもスコアがかなり上がると思います。

なお、プロはわざとガードバンカーに入れるという戦術をとることもあります。正確には、バンカーに入ることも見越した上で、ショットを打つということです。

例えばパー5で、2打目が距離があり、スプーンなどで打てば少し曲がるとバンカーに入るということがあります。それでも、上手くいけば2オン出来ますし、バンカーに入っても1打で出せばバーディーも狙えます。

あるいは、グリーンが奥に向かって傾斜しており、その先に茂みがあるという場合。飛びすぎたりグリーン奥にボールを落とすと、茂みに入ってアンプレヤブルになってしまいます。

そこで、あえてグリーン手前のガードバンカーに入ってもよいという気持ちでショートめに打つということもあるようです。

もっともこれらは高等戦術で、アマチュアゴルファーはグリーンの安全なところを狙っていくのがベストだと思います。私もバンカーショットはあまり得意でないので…。

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