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キャリーとは、救済など

キャリーとは、救済など


キャリー

とは、ショットしたボールが地上に落下するまでの距離。落下してから止まるまでの距離をランといい、トータルの飛距離はキャリーとランを合計して計測される(参考文献1)。

これもコース戦略で重要な言葉です。例えばパー3の池越えのホールだとしましょう。カップまで130ヤードです。

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ここで、自分の飛距離は130ヤードなら7番アイアンだ、とすぐに打ってしまうのは危険です。なぜなら、グリーンのすぐ手前に池があり、おまけにピンの位置がグリーンの手前にあると、キャリーだけでは池に落ちてしまうかもしれないからです。

例えばそのゴルファーのキャリーが115ヤード、ランが15ヤードなら、120ヤードの位置に池があれば池ポチャです。

同じことがバンカーなどでもいえます。ハザードを越えるために、キャリーも把握しておく必要があるのです。

なお、フェードやスライスでは、キャリーが多く、ランが少ないです。一方、ドローやフックでは、キャリーが少ない低弾道で、ランが多く出ます。

そのため、ドロー系の球筋の方が、飛距離が出ます。ただし、ランが多いということは、ボールが転がってラフなどに入ってしまうかもしれません。

フェードにもドローにも一長一短のところがあるのがゴルフの面白いところです。

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救済

障害物、カジュアルウォーター、修理地、明白なコースの損傷によってプレーヤーが不利になる場合に、無罰で救済を受けることができる。

また、OB、ロストボール、ウォーターハザードにボールを落としたといったときは、1打罰を払って決められた処置を取った後にプレーを再開できる。これも広い意味での救済である。

なお、6インチプレースとか1クラブプレースは正規の救済ではなく、ローカルルールによるもの(以上、参考文献1)。

多くの場合に問題となるのは、後者のプレーヤーのミスによるものでしょう。例えばティーショットでOBしてしまうと、打ち直しは3打目になります。

その後順調に行っても、そのホールではほとんどの場合、よくてもボギーかダブルボギーになってしまいます。

こう考えると、いかにOBや池ポチャなどの手痛いミスを減らすかが、スコアアップへの近道だと思います。

また、ハザードになるべく入れないようなゴルフを出来れば、バンカーショットなどをたくさん練習しなくて済みますので、その分を他の練習に充てることができます。

競技失格

ルールを無視したり、決められた処置をとらずにホールアウトした場合に課せられる罰則。スコアの過少申告やサイン漏れも競技失格となる(参考文献1)。

プロでもサインを忘れて失格になってしまう悲劇があるようです。スコアの過少申告は、自分では違反でないと思ったのに後で違反を指摘されたという場合があります。

ちなみにゴルフは審判員がいないので、やろうと思えば林の中でこっそりボールを有利な位置に置いてしまうというようなことができます。しかし、それで1打得をしても、ゴルフを楽しめないのではないでしょうか。

局外者

マッチプレーでは、マッチに関係ない人または物をいい、ストロークプレーでは、競技者サイドに属していない人または物をいう。コース内に入り込んだ動物や車、またギャラリーなどの第三者のこと。
これらによってボールが止められたり、方向を変えられた場合をラブ・オブ・ザ・グリーンといい、ボールの止まった所から、無罰でプレーを続ける(参考文献1)。

ギャラリーにボールが当たってしまう場面はプロの試合でたまに見ます。例えばティーショットではギャラリーがフェアウェー脇にずらっと並んでいますので、球が曲がればあたってしまうことは珍しいことではありません。

そして、幸運な場合にはギャラリーに当たったボールがフェアウェイに戻ります。そうすると、プレイヤーはそこから次打を打てるのです。

といっても、ボールが当たったギャラリーにとっては気の毒なことです。タイガー・ウッズがギャラリーに当ててしまったときは、グローブにサインをしてその方にプレゼントしていました。つまりお詫びです。

おそらく他のプロゴルファーも同じようにお詫びをしているのでしょう。とはいえ、ギャラリーは自己責任でゴルフを観戦していることになっていますから、ボールに当たりたくない人は(私もです)「ファー」という声が聞こえたら木の陰に避難するなどの行動が必要でしょう。

もっとも、混んでいるところではそうもいかないでしょうね…。そういった場合には、上着を頭からかぶったり、バッグで頭を隠すのが良いと思います。

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